【2015/05/18】ホーチミンの有名ディスコで【2015/06/04】ホーチミンの偽装置屋が再移転

2019年04月03日

【2015/05/21】素人ベトナム女性に誘われて

前回のホーチミン/アポ・クラブ体験談の続きです。


もう少し店内の様子を見て回ることにしました。グラス片手に人混みのなかへ。


男性客はファランが7割、といった印象。女性の方は、ファランのカップルで来店している以外は、現地ベトナムの尾根遺産たち。


ファラン男性と即席ペアになっているらしき尾根遺産や、ひとり寂しく飲んでいる(物色中?)尾根遺産は年齢的に20代中~後半で、服の露出度が高いけれど、お顔のレベルがイマイチ。


それに対して、現地民グループで来店しているベトナム娘たちはなかなかイケてます!!

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「ねぇ、あなた! どこの人?」


目が合ったのは、清楚な服装で「ひとり飲み」していた美女。20代中盤くらい?


フィッシングに来ている他の露出系とは全く違う、清楚で品の良いワンピース。英会話もOK。


「日本だよ」
「そうなんだ。私はハノイから来て、1週間いるの」
「仕事で?」
「いいえ、おばさんの家に滞在してるのよ」
「ハノイでは何しているの?」
「カフェの経営」


ってことは、そこそこお嬢じゃないか?

「ねぇ、一緒に飲みましょうよ!」


テーブルを見ると、大きなウォッカのボトルと山盛りのフルーツ。これで援助希望娘なわけ、ありません。


ウェイターに持って来させたグラスに並々とウォッカを注いで、トニック・ウォーターで割り、ライムをギュッと絞ってくれます。


酎ハイみたいで飲みやすいのはいいのですが、彼女のピッチの早いこと!


「(グラスの)このラインまで飲むのよ!」と乾杯のたびに言われて従っていたら、元々弱い私は、すぐに頭がクラクラしてきます。


「そんなに飲ませないでよ、弱いんだから」
「大丈夫よ! 酔ってもちゃんと面倒みてあげるから」


エッ? それってどういう意味?

思考力の低下した頭で、懸命に考えました。


おばさんの家に泊まっている、ということは、そこに私を連れて帰るはずがない。


私の部屋に行って、金品狙い?

お嬢なのにそんなリスクを冒すとは思えません。


となると、酔った勢いでアバンチュール・・・か?


彼女はまだ若いし、キレイだけど、問題は私自身。

ドーピングしていないし、昔から酔ったら不能。このクラクラ状態でデキるはずもなし。


テーブルに伏せそうになる自分を奮い起こして「今日はこれで帰るよ。ありがとう、楽しかった」と言い残して店を後にしました。


あのまま流れで飲み続けていたら、何が起きたんだろう???



asianightwalker at 19:33│Comments(0)

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