【2016/2/19】テト休みの風俗は?【2016/3/26】ホーチミンでも、また置屋が危機に?

2019年06月04日

【2016/2/28】某ホテルの美女軍団

「オトコの夜遊びガイド」のホーチミン編最新版をリリース致しました。

その調査の一環で赴いたのは、ホーチミン屈指の高級ホテルにあるBAR。

これまで「アジアの尾根遺産」に書いたこのジャンルといえば、ジャカルタやスラバヤのシャングリラ・ホテルのBARくらいでしょうか。


実は初ホーチミンのとき「カラベル・ホテルの屋上BARには、援★目的でスポンサーを待つ尾根遺産がいるらしい」とネットで読み、行ってみたら影も形も無かったんですね。

以後ホーチミンでは、高級ホテルは調査対象外にしておりました。それが・・・
受付から奥へ進んでいたら、いきなり目の前に美女軍団が!!!
20160228


◎そこに待っていたのは

私が入り込んでしまったのは、尾根遺産たちの「待機スペース」でした。セクシー衣装のベトナム美女が十数名。

お恥ずかしながら、いきなりで面喰ってしまい、ろくな会話も出来ませんでしたが、「なんでキレイな女性がここに集まっているの?」と訊いたら「アナタを待っていたのよ」と流暢な英語で、ウィットの効いた返答が。

改めてメイン・スペースに行くと、広いゴージャスな店内にお客は白人2名だけ。それぞれベトナム美女をはべらせていました。

その日はテト休暇の最終日でしたから、旅行者も出張者も少なかったから、かもしれません。
「初めて来たんだけど?」とスタッフに言うと「説明いたしますので、まずはお座りください」とカウンターに。で、先に飲み物の注文です。

しばし後に、訛り英語のママさん?が登場。女性を指名して横にはべらせるなら、指名料等で最初に45$だそう。

場の雰囲気に呑まれてしまっていたので、「じゃあ、いらない。飲むだけ」と速攻で断ってしまったのですが、考えてみれば日系ラウンジ(カラオケ)で飲んでも50$前後はするわけです。

5星ホテルの高級感と、英語で意思疎通が十分とれるメリットを考えたら、美女なら45$でもまぁ、バカ高くはないですね。

でも結局、お客は5星の宿泊者なわけで、2星の格安ホテルに滞在する私には文字どおりの高嶺の花です。
 
◎感想

逡巡している間に、先客たちがカラオケを始めました。
尾根遺産、シンガーとしてのレベルも上々。

日系ラウンジで、挨拶程度の日本語しかできない、歌唱も耳障りな(失礼!)嬢を相手にするくらいなら、この贅沢な時間と空間は相応の価値もあるかな、という印象。

実は私、次回のホーチミン遠征時には軍資金を用意してリピートするつもりです。



asianightwalker at 22:29│Comments(0)

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