2019年09月28日
【2017/9/30】バックパッカー街のマッサージ呼び込み
今回の磯仁様レポートはホーチミンです。
バックパッカー街のブイビエン通りを歩くと、やたらとマッサージの呼び込みがいますが試すには勇気が要りますよね。その実態は?
◎マッサージの呼び込み
ブイビエン通りでは日中、夜間を問わず、良くマッサージの勧誘を受けます。
多くは三角の編み笠を目深に被った若い女性で「マッサージ?」と呼び込みながらパンフレットを手渡して来ます。
もしお客が立ち止まったり、パンフレットを受け取ろうものなら、すかさず腕を掴んで「O.K, GO!」とお店に連れて行こうとします。
なお、大通り沿いにあるお店は明るい照明で店内が良く見え、そこには足マッサージの台が一列に並んでいるのが判ります。
その二階はボディのお店が多いのですが、ここらは全て健全なマッサージのお店です。
しかし腕を絡めて来たりする、呼び込みのお店の多くは間違いなく「スペシャル」のあるお店です。
これらのお店は大通りでは無く、そこから脇道に入ったヘム(タイで言うところのソイですね)に点在する小さなマッサージ店です。
余りに呼び込みがしつこいので根負けして何度か話を聞く羽目に。
◎ケースその1
「ボディマッサージ 1H 120,000VND」「マッサージだけ?」
するとにっこりと微笑んで「HAPPY END!」と。
「えっ、それは何?」「HAND JOB !」
「幾らなの?」「500,000VND」
そう言いながら娘は傘を取りマスクを外してお顔を見せてくれます。若くてしかもなかなか可愛いのですが、手コキだけで500,000VNDとは・・・。
ちなみにBLOW JOBや☆番は?と聞くと、その娘は途端に顔を真っ赤にして「私は出来ない、HANDだけ。でもあの娘はBLOW JOBが出来る」と言って近くに居た娘を呼びつけます。
その娘に聞いて貰うと値段は100万VNDだそう。
高いよ!と言うと「その娘はとてもBLOW JOBが上手だ」と尚も勧めます。
皆さん☆番は不可だそう。
◎ケースその2
夜、宿泊していたホテルの前にイスを出して座って居た、25才位の娘がマッサージを勧めてきました。
スペシャルは?と聞くと「BLOW JOBは500,000VND」だそう。すらりとしたアオザイ姿でお顔もなかなか。
ちょっと待ってと一旦部屋に戻り、10分後に戻って来たらお姉さんの姿は無し。どうやら他のお客を捉まえたようで。
翌日夕方その彼女がいましたので、こちらから「BLOW JOB O.K?」と言うと、何と彼女、横に居た別の呼び込み娘と顔を見合わせて何やら少し話すと、こちらに向かって思いっきり顔を顰めます。
どうやら単にからかっている客と思われてしまったようで。こちらは本当に試して見たかったのですが・・・。
◎管理人の経験
実は私も、一度だけ試したことが。
路地(ヘム)の奥の2F、本当に狭いスペースでの施術でした。
HJの言い値がアホらしいほど高くて、しつこく食い下がってくる尾根遺産に何度も根負けしそうになりながらも、拒否を貫いてそのまま退室。
施術スキルも低く、マッサージ代はドブに捨てたようなものでした。